カール・ポパー/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2014.5 -- 133.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /133.5/ポパ/ 322023284 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル カール・ポパー社会と政治 
副書名 「開かれた社会」以後
言語 日本語
著者 カール・ポパー /著, ジェレミー・シアマー /編, ピアズ・ノーリス・ターナー /編, 神野 慧一郎 /監訳, 中才 敏郎 /監訳, 戸田 剛文 /監訳  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2014.5
ページ数 4,345,4p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 133.5
内容紹介 「開かれた社会とその敵」で全体主義を痛烈に批判した、科学哲学者ポパーの未公刊論集。批判的合理主義の見地から、真理と自由の問題にアプローチする。盟友ハイエクへの手紙も掲載。
ISBN 4-623-06785-5
ISBN13桁 978-4-623-06785-5
著者紹介 1902〜94年。オーストリア生まれ。ウィーン大学で学ぶ。科学哲学者。著書に「開かれた社会とその敵」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
科学的知識に関するオプティミズム、ペシミズム、プラグマティズム 47-58
ユーリウス・クラフト一八九八-一九六〇 61-81
オットー・ノイラートの思い出 82-92
科学と宗教 95-113
道徳的な人間と不道徳な社会 114-128
公的価値と私的価値 131-153
アイザイア・バーリンへの手紙 154-165
歴史的説明インタビュー 166-181
開かれた社会と民主国家 185-213
抽象的社会と「内的自由」についてのポパーからハイエクへの手紙 214-225
リベラルであるということはどういうことか?(Was ist liberal?) 226-228
理性と開かれた社会について ある対談 229-248
寛容について 249-276
何が重要であるかについての私の見解のあらまし 277-288
今日の開かれた社会その限られてはいるが偉大な成功 289-306
自己奴隷化状態へと至る共産主義の道 307-322