賀 照田/著 -- 青土社 -- 2014.1 -- 302.22

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /302.2/ガ/ 322018383 一般 在庫

資料詳細

タイトル 中国が世界に深く入りはじめたとき 
副書名 思想からみた現代中国
言語 日本語
著者 賀 照田 /著, 鈴木 将久 /編訳  
出版者 青土社
出版年 2014.1
ページ数 288p
大きさ 20cm
一般件名 中国
NDC分類(9版) 302.22
内容紹介 現代中国の問題を思想史的な視点で中国の「内部」から考え、発信し続け、いま東アジアで注目を集める著者の日本初の論集。2000年から2013年まで13年のあいだに書き継いだ8編を収録する。
ISBN 4-7917-6757-1
ISBN13桁 978-4-7917-6757-1
著者紹介 1967年生まれ。中国社会科学院文学研究所副研究員。復旦大学思想史センター学術委員会主席。80年代以降の現代中国の分析および中国革命の認識構造の再検討の両面で論考を発表している。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
困惑と不安のなかの模索 25-50
中国の現代史と思想と政治 53-94
中国が世界に深く入りはじめたとき 95-119
中国学術思想界を制約するいくつかの問題 123-148
貧弱な論争意図せざる結果 149-170
現代中国思想論争の歴史的意義と学術的意義 171-220
時代の要請と中国人文思想の再出発 223-239
中産階級の夢の浮沈と中国の未来 241-256