川越 敏司/編著 -- 生活書院 -- 2013.8 -- 369.27

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 県人文庫 B/369.2/45/13/カ198 326736105 郷土 貸出可 在庫
本館(和歌山市) 書庫B B/369.2/45/13/カ198 326736097 郷土 貸出不可 在庫

資料詳細

タイトル 障害学のリハビリテーション 
副書名 障害の社会モデルその射程と限界
言語 日本語
著者 川越 敏司 /編著, 川島 聡 /編著, 星加 良司 /編著  
出版者 生活書院
出版年 2013.8
ページ数 183p
大きさ 21cm
一般件名 障害者
NDC分類(9版) 369.27
内容紹介 障害学にとっての基礎的な視点である「社会モデル」の分析を手掛かりに、「当事者性」「実践性」「学術的厳密性」の間の緊張関係に正面から向き合い、開かれた討議を通じて、障害学に潜むポテンシャルを探る。
ISBN 4-86500-013-9
ISBN13桁 978-4-86500-013-9
累積注記 編著・川越(カ198)
著者紹介 1970年生まれ。公立はこだて未来大学システム情報科学部複雑系知能学科教授。博士(経済学)。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
障害学の「リハビリテーション」という企て 川島 聡/著 3-13
社会モデルの分岐点 星加 良司/著 20-40
障害学とジェンダー論と 菊地 夏野/著 41-51
障害の社会モデルと集団的責任論 川越 敏司/著 52-76
<個人>対<社会>の対立モデルからの脱却 後藤 吉彦/著 77-89
権利条約時代の障害学 川島 聡/著 90-117
障害者権利条約実行のツール 佐藤 久夫/著 118-130
ディスカッション 飯野 由里子/ほか述 131-179