川越 敏司/編著 -- 河出書房新社 -- 2013.6 -- 331

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 県人文庫 B/331/32/13/カ198 326732906 郷土 貸出可 在庫
本館(和歌山市) 書庫B B/331/32/13/カ198 326732898 郷土 貸出不可 在庫

資料詳細

タイトル 経済学に脳と心は必要か? 
言語 日本語
著者 川越 敏司 /編著, 大坪 庸介 /著, 大平 英樹 /著, 下川 哲矢 /著, 瀧澤 弘和 /著, 橋本 敬 /著, 八木 紀一郎 /著, 吉田 敬 /著  
出版者 河出書房新社
出版年 2013.6
ページ数 210p
大きさ 20cm
一般件名 行動経済学 ,
NDC分類(9版) 331
内容紹介 神経経済学や進化心理学といった研究手法が経済学研究に浸透し始めている。自然科学上の成果を経済学がどう受け止めるべきかを気鋭の論者たちが考察する。2012年11月開催のシンポジウムの内容を書籍化。
ISBN 4-309-24621-5
ISBN13桁 978-4-309-24621-5
累積注記 編著(カ198)
著者紹介 1970年和歌山県生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科前期博士課程修了。博士(経済学)。公立はこだて未来大学システム情報科学部複雑系知能学科教授。著書に「実験経済学」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
行動経済学と神経経済学は標準的経済学を変えるのか 瀧澤 弘和/著 13-34
意思決定モデルの精緻化は何をもたらすのか 下川 哲矢/著 35-57
脳と身体の機能が意思決定を規定する 大平 英樹/著 59-83
経済学と脳神経科学はどのような関係にあるのか 吉田 敬/著 85-104
経済学の「認知革命」はどこまで進んだか 川越 敏司/著 105-133
“心”抜きの経済学は社会を幸せにできるのか 大坪 庸介/著 135-158
マックス・ウェーバーと心理学・精神物理学 八木 紀一郎/著 159-182
自然化すれども還元せず 橋本 敬/著 183-206