筒井 功/著 -- 河出書房新社 -- 2013.7 -- 779.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /779.5/ツツ/ 321932931 一般 在庫

資料詳細

タイトル 猿まわし被差別の民俗学 
言語 日本語
著者 筒井 功 /著  
出版者 河出書房新社
出版年 2013.7
ページ数 231p
大きさ 20cm
一般件名 猿回し-歴史
NDC分類(9版) 779.5
内容紹介 中世以前、猿は信仰され、また馬の守り神として飼われ、芸も仕込まれた。だが、信仰の零落とともに猿飼は賤視されるようになる。猿まわしを業とした人々はなぜ差別されたのか。地名と「呪的能力者」から探る。
ISBN 4-309-22594-4
ISBN13桁 978-4-309-22594-4
著者紹介 1944年高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。正史に登場しない非定住民の生態や民俗の調査・取材を続ける。「サンカの起源」で第20回旅の文化賞受賞。