山本 智之/著 -- 新潮社 -- 2013.6 -- 210.75

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /210.75/ヤマ/ 321928665 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 主戦か講和か 
副書名 帝国陸軍の秘密終戦工作
叢書名 新潮選書
言語 日本語
著者 山本 智之 /著  
出版者 新潮社
出版年 2013.6
ページ数 249,4p
大きさ 20cm
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945) , 陸軍-日本
NDC分類(9版) 210.75
内容紹介 太平洋戦争で終戦への道筋を探ったのは、強硬頑迷で悪名高い陸軍内で、極秘の工作活動を行った一派だった。陸軍中央を「主戦派」「早期講話派」「中間派」の3つに分類し、戦争終結にいたった軌跡を追う。
ISBN 4-10-603731-3
ISBN13桁 978-4-10-603731-3
著者紹介 1973年東京都生まれ。明治大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程学位取得修了、博士。同大学文学部兼任講師。専門は日本近現代史。著書に「日本陸軍戦争終結過程の研究」がある。