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吉田兼好とは誰だったのか ( 幻冬舎新書 お-17-1 ) 貸出可

大野 芳／著 -- 幻冬舎 -- 2013.5 -- 910.24

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /910.24/ﾖｼ/ 321942203 一般 貸出可 在庫

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タイトル 吉田兼好とは誰だったのか 
副書名 徒然草の謎
叢書名 幻冬舎新書
言語 日本語
著者 大野 芳 ／著  
出版者 幻冬舎
出版年 2013.5
ページ数 311p
大きさ 18cm
NDC分類(9版) 910.24
内容紹介 鎌倉後期、吉田兼好によって書かれた「徒然草」。だが兼好の実体は藪の中であり、原本は消失、最古の写本も兼好の死後数十年のものである。特異な随筆文学を残した兼好の知られざる人物像をノンフィクション作家があぶりだす。
ISBN 4-344-98304-5
ISBN13桁 978-4-344-98304-5
著者紹介 1941年愛知県生まれ。明治大学法学部卒業。雑誌記者を経てノンフィクション作家。著書に「伊藤博文暗殺事件」「山本五十六自決セリ」「近衛秀麿」など。

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