丹羽 美之/編 -- 東京大学出版会 -- 2013.5 -- 699.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /699.2/メデ/ 321922718 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル メディアが震えた 
副書名 テレビ・ラジオと東日本大震災
言語 日本語
著者 丹羽 美之 /編, 藤田 真文 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2013.5
ページ数 7,400p
大きさ 20cm
一般件名 放送事業-日本 , 東日本大震災(2011) , 福島第一原子力発電所事故(2011)
NDC分類(9版) 699.21
内容紹介 テレビは災害の実態をどう取材し報道したのか。ラジオは被災地の人々にどんな情報を届けたのか。放送局や報道関係者への聞き取り調査、報道・番組の分析を通して、テレビやラジオが東日本大震災をどう伝えたのかを検証する。
ISBN 4-13-053019-4
ISBN13桁 978-4-13-053019-4
著者紹介 東京大学大学院情報学環准教授。共編著に「映像編集の理論と実践」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東日本大震災を私たちはどう伝えたか 加藤 昌宏/著 11-34
ローカルテレビと東日本大震災 藤田 真文/著 35-72
テレビが描いた震災地図 松山 秀明/著 73-117
ローカルラジオの使命とその検証 姉帯 俊之/著 129-152
地域住民が立ち上げたラジオ局 高橋 厚/著 153-193
東日本大震災と臨時災害放送局 市村 元/著 195-231
原発事故を私たちはどう伝えたか 佐藤 崇/著 241-276
原子力とテレビ・ジャーナリズムの戦後史 烏谷 昌幸/著 277-305
事故報道としての「福島」、政治報道としての「Fukushima」 林 香里/著 307-353
東日本大震災を記憶する 丹羽 美之/著 359-400