細見 博志/編 -- 北國新聞社 -- 2013.4 -- 490.15

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /490.1/シカ/ 321921264 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 死から生を考える 
副書名 新「死生学入門」金沢大学講義集
言語 日本語
著者 細見 博志 /編  
出版者 北國新聞社
出版年 2013.4
ページ数 381p
大きさ 19cm
一般件名 生と死
NDC分類(9版) 490.15
内容紹介 よく死ぬことはよく生きること。宗教学、社会学、文化人類学、法学、看護の現場など多角的な学問から、死と生の意味を考える。金沢大学共通教育機構で開講された「生と死を見つめて-死生学入門」をまとめる。
ISBN 4-8330-1933-0
ISBN13桁 978-4-8330-1933-0
著者紹介 1949年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。金沢大学医薬保健研究域保健学系教授。専門分野は生命倫理学、倫理思想史。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
死生学入門 細見 博志/著 7-34
死生観と魂のゆくえ 島薗 進/著 37-59
仏教の死生観 竹村 牧男/著 61-83
地獄絵に見る死とグロテスクのイメージ 森 雅秀/著 85-120
日本人は「死」にどう対処してきたのか 清水 邦彦/著 121-141
現代における死のイメージ 浅見 洋/著 143-165
緩和ケア病棟における生と死 川浦 幸光/著 169-198
死にゆく人の看取り 平松 知子/著 199-219
ALS患者の看取りと遺族ケア 榊原 千秋/著 221-245
文化人類学から見た生と死 波平 恵美子/著 249-274
ライフ・サイクルと統計数値 鹿野 勝彦/著 275-293
社会学から見た生と死 高橋 涼子/著 295-316
人権保障と医療と法 青野 透/著 317-344
個性的に生きる 村井 淳志/著 345-367