関野 吉晴/著 -- 東海教育研究所 -- 2013.4 -- 914.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /914.6/セキ/ 321914574 一般 在庫

資料詳細

タイトル 人類滅亡を避ける道 
副書名 関野吉晴対論集
言語 日本語
著者 関野 吉晴 /著, 月刊『望星』編集部 /編集, 山折 哲雄 /[ほか述]  
出版者 東海教育研究所
出版年 2013.4
ページ数 277p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 914.6
内容紹介 環境破壊、人口増加、食料不足、資源の枯渇、そして原発…。われわれがこの地球上で生き残るため歩き直せる「旅路」はあるのか? 未来への希望の光を見いだすために、医師で探検家の関野吉晴が9人の「賢者」と語り合う。
ISBN 4-486-03748-4
ISBN13桁 978-4-486-03748-4
著者紹介 1949年東京都生まれ。一橋大学法学部、横浜市立大学医学部卒業。探検家、医師、武蔵野美術大学教授(文化人類学)。99年植村直己冒険賞受賞。著書に「我々は何処から来たのか」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
それぞれの風土が育ててきた基層の文化に立ち返れ! 山折 哲雄/述 11-51
よりよい未来にじっくりじっくり近づいていこう 池内 了/述 53-79
「闇なき世界」に未来などあるのか? 船戸 与一/述 81-103
世の「毒」を食らった若者にこそ可能性はある 藤原 新也/述 105-124
草食男子の静かな暮らしが「人類生き残り」の戦略となる? 池澤 夏樹/述 125-157
ゴリラ社会の“負けない論理”に学ぼう 山極 寿一/述 159-176
宇宙を見て地球を知れば、人類の未来への新しい発想も… 井田 茂/述 177-199
人も社会も「成熟」したら、創造的な「没落」をめざそう 島田 雅彦/述 201-239
地球の自然を食い荒らす有害獣は駆除しなくていいのか? 服部 文祥/述 241-269