石野 博信/編 -- 新泉社 -- 2013.3 -- 210.32

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /210.2/イシ/ 321961674 一般 在庫

資料詳細

タイトル 古墳とは何か 
副書名 祭と政の象徴
叢書名 石野博信討論集
言語 日本語
著者 石野 博信 /編  
出版者 新泉社
出版年 2013.3
ページ数 325p
大きさ 20cm
一般件名 古墳
NDC分類(9版) 210.32
内容紹介 なぜ巨大な古墳がつくられたのか。古墳と墳丘墓の違いとは何か。古墳をマツリ(祭)とマツリゴト(政)の融合した施設だと考える石野博信が、古墳をめぐるさまざまな問題について、12人の研究者と討論する。
ISBN 4-7877-1219-6
ISBN13桁 978-4-7877-1219-6
著者紹介 1933年宮城県生まれ。関西大学大学院修了。兵庫県立考古博物館館長、奈良県香芝市二上山博物館名誉館長、奈良県桜井市纏向学研究センター顧問。著書に「古墳文化出現期の研究」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古墳の発生 金井塚 良一/述 10-58
出現期の古墳をめぐって 石野 博信/述 60-131
古墳はなぜつくられたか 石野 博信/司会 132-265
前方後円墳の出現 石野 博信/司会 266-313
謎の五世紀 上田 正昭/述 314-321