野田 公夫/編 -- 京都大学学術出版会 -- 2013.3 -- 611.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 木の文化 キ/611.1/ノウ/2 322344516 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 農林資源開発史論  2
言語 日本語
著者 野田 公夫 /編  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2013.3
ページ数 19,428p
大きさ 22cm
一般件名 農業政策-歴史 , 森林政策-歴史
NDC分類(9版) 611.1
内容紹介 人間の需要拡大と科学技術の発展は、史上空前の「資源化」を生んだ。日本・ドイツ・アメリカを対象に、農林と地域をめぐる諸問題を歴史的に比較検討。現代社会における人間と自然の関係に示唆を与える。
ISBN 4-87698-260-8
ISBN13桁 978-4-87698-260-8
著者紹介 1948年生まれ。京都大学大学院農学研究科教授。専攻は近現代日本農業史、世界農業類型論。著書に「戦間期日本農業の基礎構造」「日本農業の発展論理」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本帝国圏の農林資源開発 野田 公夫/著 1-20
日本帝国圏における農林資源開発組織 坂根 嘉弘/著 23-70
総力戦体制下における「農村人口定有」論 足立 泰紀/著 71-101
日満間における馬資源移動 大瀧 真俊/著 103-138
帝国圏における牛肉供給体制 野間 万里子/著 139-175
戦時期華北占領地区における綿花生産と流通 白木沢 旭児/著 179-211
「満洲」における地域資源の収奪と農業技術の導入 今井 良一/著 213-257
植民地樺太の農林資源開発と樺太の農学 中山 大将/著 259-315
委任統治領南洋群島における開発過程と沖縄移民 森 亜紀子/著 317-374
帝国圏農林資源開発の実態と論理 野田 公夫/著 375-407