朝永 振一郎/[著] -- みすず書房 -- 2012.12 -- 420.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /420.4/トモ/ 321891509 一般 貸出可 在庫
本館(和歌山市) 書庫G /420.4/トモ/ 321890246 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 物理学への道程 
叢書名 始まりの本
言語 日本語
著者 朝永 振一郎 /[著], 江沢 洋 /編  
出版者 みすず書房
出版年 2012.12
ページ数 367p
大きさ 20cm
一般件名 物理学
NDC分類(9版) 420.4
内容紹介 朝永振一郎の道程が反映された書。1949年〜1974年に行われた講演と解説、日本の量子力学史とともに成長してきた朝永振一郎の歩み、教育に対する考えなどを収録する。
ISBN 4-622-08365-8
ISBN13桁 978-4-622-08365-8
著者紹介 1906〜79年。東京生まれ。京都帝国大学理学部卒業。東京教育大学教授、同大学学長などを歴任。「超多時間理論」「くりこみ理論」などの業績を残す。65年度ノーベル物理学賞受賞。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
原子論の発展 2-52
宇宙線の話 53-81
光子の裁判 82-117
鏡の中の物理学 118-153
エーテル・場・素粒子 154-175
思い出ばなし 178-197
量子力学の曙 198-229
量子力学の衝撃と体験 山内 恭彦/述 230-269
超多時間理論の誕生からくりこみ理論まで 270-298
数学がわかるというのはどういうことであるか 300-303
歴史と文明の探求 304-315
科学と知的好奇心 朝永 振一郎/述 316-351