諸田 玲子/著 -- 中央公論新社 -- 2012.9 -- 913.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /F/モロ/ 321852667 一般 貸出可 在庫
紀南(田辺市) 閲覧室 /F/モロ/ 322451253 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 花見ぬひまの 
言語 日本語
著者 諸田 玲子 /著  
出版者 中央公論新社
出版年 2012.9
ページ数 281p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 913.6
内容紹介 幕末の嵐の中で、赤穂浪士討ち入りの陰で、女たちは生命を燃やした。高杉晋作の愛人おうの、2人を匿った野村望東尼、女流俳人・田捨女…。時代の流れに激しく咲いた、7つの恋を描く。『中央公論』掲載に加筆して単行本化。
ISBN 4-12-004428-1
ISBN13桁 978-4-12-004428-1
内容細目注記 内容:おもしろきこともなき 対岸まで 待ちわびた人 おもいあまりて 鬼となりても 辛夷の花がほころぶように 心なりけり
著者紹介 1954年静岡県生まれ。上智大学文学部英文科卒。「眩惑」でデビュー。「其の一日」で吉川英治文学新人賞、「奸婦にあらず」で新田次郎文学賞を受賞。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
おもしろきこともなき 5-40
対岸まで 41-80
待ちわびた人 81-123
おもいあまりて 125-163
鬼となりても 165-204
辛夷の花がほころぶように 205-244
心なりけり 245-279