坪内 稔典/著 -- 岩波書店 -- 2012.9 -- 911.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /911.04/ツボ/ 321854630 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 柿日和 
副書名 喰う、詠む、登る
言語 日本語
著者 坪内 稔典 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2012.9
ページ数 8,211p
大きさ 19cm
一般件名 詩歌 , かき(柿) , 植物(文学上)
NDC分類(9版) 911.04
内容紹介 「柿喰へば鐘が鳴るなり」と詠まれ、「早く芽を出せ柿の種」と急かされ、季語にも年中頻出する柿。俳人である著者が、日本の原風景に典型の木である柿と文学について綴る。『図書』連載をもとに書籍化。
ISBN 4-00-025855-5
ISBN13桁 978-4-00-025855-5
著者紹介 1944年愛媛県生まれ。佛教大学文学部教授。京都教育大学名誉教授。俳人。俳句グループ「船団の会」代表。著書に「俳句の向こうに昭和が見える」「カバに会う」など。