神子島 健/著 -- 新曜社 -- 2012.8 -- 210.74

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /210.7/カゴ/ 321849465 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 戦場へ征く、戦場から還る 
副書名 火野葦平、石川達三、榊山潤の描いた兵士たち
言語 日本語
著者 神子島 健 /著  
出版者 新曜社
出版年 2012.8
ページ数 562p
大きさ 22cm
一般件名 日中戦争(1937〜1945) , 太平洋戦争(1941〜1945) , 戦争文学
NDC分類(9版) 210.74
内容紹介 「兵隊になる」とはどういうことか。十五年戦争を題材にした日本の小説を分析し、戦場へ征くこと、戦場から還ることの意味と、そのプロセスのなかにいる兵士の内面の揺らぎ、兵士の表象が作品の発表当時もった意味を考える。
ISBN 4-7885-1300-6
ISBN13桁 978-4-7885-1300-6
著者紹介 1978年東京生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程修了(学術博士),現在同専攻助教。近代日本の戦争認識に関する研究を、主に小説テクストを通して研究している。