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    岩波文庫
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工藤 美代子/著 -- 中央公論新社 -- 2012.7 -- 913.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 文庫新書 チ/F/クド/ 321835662 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル なぜノンフィクション作家はお化けが視えるのか 
叢書名 中公文庫
言語 日本語
著者 工藤 美代子 /著  
出版者 中央公論新社
出版年 2012.7
ページ数 295p
大きさ 16cm
NDC分類(9版) 913.6
内容紹介 部屋の片隅に感じる人の気配、背後をスーッと横切っていく亡くなったはずのあの人。ノンフィクション作家の身の回りで起こる、不思議で、ひんやり、じんわり怖い話の数々。巻末に、作家・岩井志麻子との対談を収録。
ISBN 4-12-205667-1
ISBN13桁 978-4-12-205667-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中国娘の掛け軸 7-17
カーキ色の涙 18-27
「ママ」と呼ぶ声が 28-37
夫婦の秘めごと 38-47
誰かの手が 48-57
チャイムが鳴った 58-67
あなたを信じるわ 68-77
私に似た人 78-87
里帰り 88-98
じゃあ、死んだら 99-108
アソール公爵の館で 109-119
淋しい人たち 120-129
行ってはいけない土地 130-140
人肌が恋しくて 141-151
聞き取れなかった言葉 152-161
夢の出口 162-171
三島の首 172-182
魔性の人形 183-193
虫の知らせ 194-204
肉親の愛情 205-215
ある日突然 216-226
酒場の約束 227-237
背中が語る 238-248
そっくりな顔 249-258
“死霊”より“生霊”が、本当に恐ろしい 岩井 志麻子/述 275-295