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日本中近世移行期論 ( 歴史科学叢書 ) 貸出可

池上 裕子／著 -- 校倉書房 -- 2012.7 -- 210.47

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /210.47/ｲｹ/ 321985533 一般 在庫

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タイトル 日本中近世移行期論 
叢書名 歴史科学叢書
言語 日本語
著者 池上 裕子 ／著  
出版者 校倉書房
出版年 2012.7
ページ数 442p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代 , 日本-歴史-江戸時代
NDC分類(9版) 210.47
内容紹介 中世と近世、あるいは戦国時代と豊臣政権期との間に大きな断絶を設定する考え方に対して、15世紀半ば頃から17世紀半ばすぎまでを中近世移行期と設定。支配の仕組みとその変化以外に、連続性や継承・発展の側面も考察する。
ISBN 4-7517-4400-0
ISBN13桁 978-4-7517-4400-0
著者紹介 1947年新潟県生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。成蹊大学文学部教授。著書に「戦国時代社会構造の研究」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本における近世社会の形成 9-33
中近世移行期を考える 37-58
中近世移行期と村落の研究 59-62
武士や被官のいる戦国の村 63-87
武蔵国荒川郷と荒川衆 88-128
上野国の地侍飯塚氏と三波川村 129-150
宿・市と村 151-180
中世後期の国郡と地域 183-201
戦国期北信の武士と上杉氏の支配 202-238
戦国大名北条氏の品川支配 239-271
伊達政宗を通してみた豊臣政権 272-298
大名領国制と荘園 301-349
検地と石高制 350-376
越後国阿賀北の「安田領検地帳」について 377-427

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