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田中卓著作集 続3 考古学・上代史料の再検討 貸出可

田中 卓／著 -- 国書刊行会 -- 2012.6 -- 210.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /210.3/ﾀﾅ/2-3 321834392 一般 貸出可 在庫

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タイトル 田中卓著作集  続3
言語 日本語
著者 田中 卓 ／著  
出版者 国書刊行会
出版年 2012.6
ページ数 22,210p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-古代
NDC分類(9版) 210.3
内容紹介 田中卓著作集全11巻に続き、日本の主要な神社史、大和朝廷の建国史などを解明した論文、及び平泉澄博士の真姿と終戦の真相を示す論評などをまとめた続編。続3では、纏向遺跡、白国神社縁起ほかを考察。
ISBN 4-336-05461-6
ISBN13桁 978-4-336-05461-6
著者紹介 大正12年大阪市生まれ。東京帝国大学文学部国史学科卒業。文学博士(旧制)。皇學館大学学事顧問。著書に「住吉大社神代記」「神宮の創祀と発展」「愛国心の目覚め」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
纏向遺跡の大型建物遺跡は崇神天皇の宮跡といふ論拠 1-28
奈良県磯城郡島の山古墳の被葬者について 29-44
白国神社縁起と壇場山古墳 45-80
仁徳天皇陵や宗像の沖の島は“世界遺産”になじまない 81-84
古事記序の「化熊出爪」を論じて「トベ」の語義に及ぶ 85-109
祝詞「遣唐使時奉幣」について、古来の誤解を正し、難波津の位置と成立時期を確定する 111-133
『六人部連本系帳』の出現 135-161
古典校訂に関する再検討と新提案 163-207

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