谷川 健一/著 -- 冨山房インターナショナル -- 2012.6 -- 380.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /380.4/タニ/ 321834970 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 日本人の魂のゆくえ 
副書名 古代日本と琉球の死生観
言語 日本語
著者 谷川 健一 /著  
出版者 冨山房インターナショナル
出版年 2012.6
ページ数 247p
大きさ 20cm
一般件名 民俗学 , 生と死
NDC分類(9版) 380.4
内容紹介 誕生と死は、日本人にとってどのようなものであったのか? 死者・祖霊・神はいつも生者の傍らにあって、ともに遊んだそこには死者を永久に閉じこめる息の詰まる世界はない。古代日本と琉球に、日本人の精神の基層をさぐる。
ISBN 4-905194-38-5
ISBN13桁 978-4-905194-38-5
著者紹介 1921年熊本県生まれ。東京大学文学部卒業。日本地名研究所所長。文化功労者。著書に「魔の系譜」「常世論」「青銅の神の足跡」など。