阿部 芳郎/編 -- 雄山閣 -- 2012.5 -- 210.25

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /210.2/ドグ/ 321828956 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 土偶と縄文社会 
叢書名 先史文化研究の新視点
叢書副書名 明治大学日本先史文化研究所
言語 日本語
著者 阿部 芳郎 /編  
出版者 雄山閣
出版年 2012.5
ページ数 5,279p
大きさ 21cm
一般件名 縄文式文化 , 土偶
NDC分類(9版) 210.25
内容紹介 土偶あるいは土偶に関連して製作された道具から縄文社会を読み解く書。多様な形態をもち、点滅的に存在する土偶の在り様を明らかにし、縄文時代の地域社会に位置づける。
ISBN 4-639-02198-8
ISBN13桁 978-4-639-02198-8
著者紹介 1959年生まれ。明治大学文学部教授。同大学日本先史文化研究所所長。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
土偶と縄文社会 阿部 芳郎/著 1-8
関東地方における山形土偶の出現 上野 修一/著 11-35
関東地方における縄紋式晩期土偶の成立と終焉への偏在 鈴木 正博/著 36-70
多摩丘陵の中期集落群と土偶 安孫子 昭二/著 82-103
山形土偶の出現と地域社会 阿部 芳郎/著 104-124
土偶多出遺跡の様相 瓦吹 堅/著 125-138
北上川上・中流域における後期初頭土偶の型式 八木 勝枝/著 139-159
土版の出現と関東東部の晩期社会 阿部 芳郎/著 169-186
大宮台地を中心とした「人面文土器」 鈴木 正博/著 187-209
近代における縄文時代コレクションの形成とその活用 加藤 俊吾/著 218-233
土偶研究と縄文社会 安孫子 昭二/述 241-275