資料詳細

「酒」と作家たち ( 中公文庫う30-1 ) 貸出可

浦西和彦／編 -- 中央公論新社 -- 2012.5 -- 910.26

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
本館(和歌山市)	文庫新書	ﾁ/910.26/ｻｹ/	321825085	一般	貸出可	在庫

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資料詳細

タイトル	「酒」と作家たち
叢書名	中公文庫
言語	日本語
著者	浦西和彦／編
出版者	中央公論新社
出版年	2012.5
ページ数	243p
大きさ	16cm
一般件名	日本文学-作家 , 酒
NDC分類(9版)	910.26
内容紹介	一滴の酒も飲まないのに酒席を好む川端康成の名人芸、高見順お得意の「ローソク病」の話…。雑誌『酒』の中から、各界の人々が作家との酒縁を綴った全38本のエッセイを収録。
ISBN	4-12-205645-9
ISBN13桁	978-4-12-205645-9

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
漱石と酒	荒正人／著	12-34
小説家と酒	楢崎勤／著	36-39
文壇酒友録	上林暁／著	40-48
直木三十五と酒	保高徳蔵／著	49-55
川端康成氏の思い出	藤島泰輔／著	56-60
お芙美さんの酒	扇谷正造／著	61-67
高見順の思い出	奥野健男／著	68-72
火野葦平先生のこと	小堺昭三／著	73-77
ピジャマの一夜	横山隆一／著	78-82
織田作之助と酒	青山光二／著	83-89
酒鬼・梅崎春生	巌谷大四／著	90-93
檀一雄の「蛍」の句その他	眞鍋呉夫／著	94-99
井上靖氏の思い出	巌谷大四／著	100-103
竹林の酒仙	津本陽／著	104-107
夫、保高徳蔵と『文芸首都』と私	保高みさ子／著	108-112
開高クンと飲んだサケ	柳原良平／著	113-116
君たちは一軍半	大隈秀夫／著	118-122
お殿様はぼんぼん	辻義一／著	123-127
最後の鍋焼きうどん	利根川裕／著	128-132
「十九年文科」の酒	川村二郎／著	133-137
父・原久一郎の酒	原卓也／著	138-142
茂吉と酒	齋藤茂太／著	144-148
夫・若山牧水の酒	若山喜志子／著	149-153
父・北原白秋の酒	北原隆太郎／著	154-158
「さけば」の詩人	伊藤信吉／著	159-163
中原中也の酒	大岡昇平／著	164-167
太陽の哀しみを…	吉原幸子／著	168-172
西脇順三郎さんの酒	佐藤朔／著	173-176
長谷川伸と酒	村上元三／著	178-182
故江戸川乱歩先生を偲ぶ	山村正夫／著	183-187
木々高太郎氏の酒	中島河太郎／著	188-192
山手樹一郎の酒	村上元三／著	193-196
お銚子一本半	佐藤隆介／著	197-201
周五郎の思い出	杉山吉良／著	204-208
五味康祐先生のあの笑顔	色川武大／著	209-214
茂一と酒と女	早乙女貢／著	215-219
花登筐と酒と私	藤本義一／著	220-224
追悼酒友梶山	田辺茂一／著	225-231

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