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日本近代文学と戦争 貸出可

山口 俊雄／編 -- 三弥井書店 -- 2012.3 -- 910.263

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /910.26/ﾆﾎ/ 321822280 一般 貸出可 在庫

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タイトル 日本近代文学と戦争 
副書名 「十五年戦争」期の文学を通じて
言語 日本語
著者 山口 俊雄 ／編  
出版者 三弥井書店
出版年 2012.3
ページ数 6,265,8p
大きさ 19cm
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代 , 戦争文学 , 日中戦争(1937〜1945) , 太平洋戦争(1941〜1945)
NDC分類(9版) 910.263
内容紹介 満州事変、日中戦争、アジア太平洋戦争、敗戦期の文学・メディアが浮き彫りにする国家・社会・人の矛盾・葛藤・両義性とは? 2010年11月開催の同名の公開研究集会の成果をまとめる。
ISBN 4-8382-3225-3
ISBN13桁 978-4-8382-3225-3
著者紹介 1966年生まれ。愛知県立大学日本文化学部准教授(2012年4月より日本女子大学文学部教授)。博士(文学)。著書に「石川淳作品研究」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦中小説における混血表象 山口 俊雄／著 10-37
詩にあらわれた<神>たち 宮崎 真素美／著 38-82
戦争短歌における前線と銃後 坪井 秀人／著 83-118
女性、軍需産業、そして《私》 ノーマ・フィールド／著 119-180
日中戦争期の文化抗争 米谷 匡史／著 181-218
「十五年戦争」と文学 219-265

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