鎌田 東二/編 -- 創元社 -- 2012.3 -- 213.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /213.7/ニツ/ 321822199 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 日本の聖地文化 
副書名 寒川神社と相模国の古社
言語 日本語
著者 鎌田 東二 /編  
出版者 創元社
出版年 2012.3
ページ数 4,274p
大きさ 20cm
一般件名 相模国 , 寒川神社
NDC分類(9版) 213.7
内容紹介 古代人はどんな場所を聖地にしたのか? 神社はなぜ“そこ”に建てられたのか? 人文科学と自然科学の最先端の知見を総合して、日本の聖地文化の特性を明らかにする。
ISBN 4-422-23030-6
ISBN13桁 978-4-422-23030-6
著者紹介 1951年徳島県生まれ。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程単位取得満期退学。京都大学こころのみらい研究センター教授。文学博士。著書に「神界のフィールドワーク」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
パワースポット・ブームと聖地文化 鎌田 東二/著 1-21
日本列島の地質と神奈川平野の生い立ち 原田 憲一/著 22-62
花粉分析から見た寒川神社周辺の植生変遷と人間活動による影響 五反田 克也/著 63-85
相模湾の海水準と宇宙人文学 中野 不二男/著 86-111
相模国の生態系と古代遺跡 湯本 貴和/著 112-143
相模国と寒川神社周辺の地形環境と景観 河角 龍典/著 144-181
縄文世界から神社まで 小林 達雄/著 182-213
寒川神社と相模国の古社の歴史と民俗 鎌田 東二/著 214-254
関東の聖地文化と生態智の探究 鎌田 東二/著 255-271