大平 正芳/著 -- 講談社 -- 2012.1 -- 312.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /312.1/オオ/6 321793648 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 大平正芳全著作集  6
言語 日本語
著者 大平 正芳 /著, 福永 文夫 /監修  
出版者 講談社
出版年 2012.1
ページ数 590p
大きさ 22cm
一般件名 日本-政治・行政
NDC分類(9版) 312.1
内容紹介 大平正芳生誕から100年。「現代のその先」を見つめていた政界屈指の知性派の全著作をまとめる。6は、田中洋之助との対談をはじめ、座談、インタビューを収録。
ISBN 4-06-216086-5
ISBN13桁 978-4-06-216086-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
複合力の時代 田中 洋之助/述 9-112
アメリカからの自立の条件 江田 三郎/述 114-128
慎太郎会見記 石原 慎太郎/述 129-131
北爆停止と日本 岩佐 凱実/述 132-139
ニクソン政権と日米関係 堀江 薫雄/述 140-146
日米経済委後の自由化政策 安西 正夫/ほか述 147-157
新時代をひらく世界初の道路鉄道併用橋 加藤 武徳/ほか述 158-170
独自の外交見つけ出そう 蠟山 道雄/述 171-177
日中打開をどうするか 佐々木 更三/ほか述 178-190
70年代への提言 衛藤 瀋吉/述 191-198
遠慮抜きで真の日米関係を 福田 一/述 199-205
これからの日米友好への道 羽生 三七/述 206-213
70年代への対話 脱皮への道 江田 三郎/述 214-221
“次期総裁”にのしあがった保守本流の巨象 三鬼 陽之助/述 222-233
住友に入っていたなら今ごろ常務 江戸 英雄/述 234-244
政治家が聖書を読むとき 田中 英吉/述 245-253
潮にむかって立つ 松山 善三/述 254-271
角栄君は全身これユーモアだね 中山 千夏/述 272-284
暗夜に光をどう探すか 高橋 亀吉/述 285-298
一橋以来のわが道 城山 三郎/述 299-327
危機に際し対立はせぬ 経済回復へ協力を 福田 赳夫/述 328-341
低成長時代の財政・金融 下村 治/述 342-355
形正しければ影曲らず 朝比奈 宗源/述 356-370
“政治の悲しき任務”の時代 高橋 幹夫/述 371-379
控え目の政治・静かな目 平和の心(抄) 井上 靖/述 380-391
日米の実力者大いに語る ロナルド・レーガン/述 392-397
価値転換の新局面に納得の得られる政治を 上坂 冬子/述 398-409
東京サミット後の日本の針路 岩男 寿美子/述 410-420
自民党実力者たちに聞く 422-429
日本の発見 私は考える 430-432
シビリアン・コントロールの所在 433-439
問答ざっくばらん 重点政策をきく 440-443
政治に新風を 自民党政調会長大平正芳氏に聞く 444-447
“七〇年”安保の問題点 448-451
農政問答ざっくばらん 452-455
大平通産相に聞く 456-459
政権・転換期の主目標 460-467
新しい政治 自民党実力者に聞く 468-472
「田園都市国家」こそ不況、外圧を乗り切る道 473-481
総裁候補は語る 大平正芳氏 482-484
日中交渉を大平外相に聞く 485-491
北京・ワシントン・モスクワへの旅 492-500
大平新蔵相と一問一答 501-504
どこへ行く「日本株式会社」 505-508
“安定経済”へ抑制予算 509-515
景気対策「力まない」 516-519
ずばり聞きます 力めぬ景気浮揚策 520-524
ロッキード事件 有力閣僚に聞く 525-528
「本音」を聞く 529-532
進路をきく 533-548
自民党総裁選挙と私の立場 549-566
大平さんにズバリ・インタビュー 567-573
大平新総裁に聞く 574-579