磯前 順一/編 -- 法藏館 -- 2011.9 -- 161.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /161.0/シユ/ 321961500 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 宗教概念の彼方へ 
言語 日本語
著者 磯前 順一 /編, 山本 達也 /編  
出版者 法藏館
出版年 2011.9
ページ数 3,445p
大きさ 21cm
一般件名 宗教学
NDC分類(9版) 161.04
内容紹介 古き常識を破り、あらわになった新しい現実の中で、宗教はどのように語り直されていくべきか。ジャック・デリダ、ジュディス・バトラー、ホミ・バーバ、タラル・アサド、金成禮などが提示する、来たるべき宗教研究の指針。
ISBN 4-8318-8174-8
ISBN13桁 978-4-8318-8174-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宗教研究の突破口 磯前 順一/著 3-42
「宗教」カテゴリーをめぐる近年の議論 ラッセル・マッカチオン/著 45-81
宗教的起源への志向性 増澤 知子/著 82-108
信仰と知 ジャック・デリダ/著 109-147
主体交渉術としての宗教論 磯前 順一/著 151-164
儀礼と身体 キャサリン・ベル/著 165-186
宗教体験と日常性 ホミ・バーバ/著 187-209
植民地主義と宗教 デイヴィッド・チデスター/著 213-240
暴力と宗教 ジュディス・バトラー/著 241-278
歴史的暴力の記憶 金 成禮/著 279-315
ナショナリズムと宗教 マーク・ユルゲンスマイヤー/著 319-336
公共宗教を論じなおす ホセ・カサノヴァ/著 337-372
世俗主義を超えて タラル・アサド/著 373-403
異議申し立てとしての宗教研究 ゴウリ・ヴィシュワナータン/述 405-431