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松平家忠日記と戦国社会 貸出可

久保田 昌希／編 -- 岩田書院 -- 2011.7 -- 210.48

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 閲覧室 /210.48/ﾏﾂ/ 321782542 一般 貸出可 在庫

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タイトル 松平家忠日記と戦国社会 
言語 日本語
著者 久保田 昌希 ／編  
出版者 岩田書院
出版年 2011.7
ページ数 471p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-安土桃山時代
NDC分類(9版) 210.48
内容紹介 駒澤大学文学部歴史学科教授・久保田昌希の還暦を記念した論文集。天正前期に深溝松平家の当主となった家忠が記した「家忠日記」を通して、徳川氏の発展と戦国後期の社会を見つめる論考12本を収録。
ISBN 4-87294-699-4
ISBN13桁 978-4-87294-699-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦国武将の日記を読む 久保田 昌希／著 13-39
駿遠国境における徳川・武田間の攻防 小笠原 春香／著 43-65
五カ国大名徳川家康と織田権力 加藤 彰彦／著 67-90
天正十四年の家康・氏政会面について 前田 利久／著 91-108
徳川氏の関東入国と奥州の動揺 佐藤 貴浩／著 109-131
伏見城籠城への道程 平野 明夫／著 133-165
『家忠日記』の情報 大嶌 聖子／著 169-190
三河国衆としての深溝松平氏 鈴木 将典／著 191-216
戦国大名徳川氏の徳政令 柴 裕之／著 217-238
『家忠日記』からみた松平家忠の親族 澤田 善明／著 239-258
家忠と本光寺 長谷川 幸一／著 259-280
『家忠日記』にみられる会所の文芸 角 明浩／著 281-336
関東転封直後における徳川氏の知行割と検地 中野 達哉／著 337-369

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