宇野 重規/編著 -- 白水社 -- 2011.7 -- 311.235

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /311.2/シヤ/ 321746281 一般 在庫

資料詳細

タイトル 社会統合と宗教的なもの 
副書名 十九世紀フランスの経験
言語 日本語
著者 宇野 重規 /編著, 伊達 聖伸 /編著, 高山 裕二 /編著  
出版者 白水社
出版年 2011.7
ページ数 266p
大きさ 19cm
一般件名 政治思想-フランス , 宗教と政治 , フランス-歴史-19世紀
NDC分類(9版) 311.235
内容紹介 もし神が存在しないなら、それを発明する必要がある-。新キリスト教から、人類教、人格崇拝に至るまで、「神々のラッシュアワー」状況を通じて社会的紐帯の意味を問い直す。
ISBN 4-560-08149-5
ISBN13桁 978-4-560-08149-5
著者紹介 1967年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。東京大学社会科学研究所教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
二〇一一・三・一一から十九世紀フランスへ 宇野 重規/著 7-23
商業社会・宗教感情・連帯 古城 毅/著 29-61
民衆・宗教・社会学 杉本 隆司/著 63-94
民主主義と宗教 高山 裕二/著 95-130
神と「正義」 金山 準/著 135-164
宗教革命としての民衆教育 伊達 聖伸/著 165-200
見出された信仰 北垣 徹/著 201-239
「人格」と社会的連帯 田中 拓道/著 241-266