渡邊 るり子/作 -- 銀の鈴社 -- 2011.7 -- 913.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 児童室 J/F/ワタ/ 322112459 児童 貸出可 在庫
紀南(田辺市) 書庫A J/F/ワタ/ 322500034 児童 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル すずめの木笛 
叢書名 鈴の音童話
言語 日本語
著者 渡邊 るり子 /作, 山中 冬児 /絵  
出版者 銀の鈴社
出版年 2011.7
ページ数 108p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 913.6
児童内容紹介 きょうは土曜日。ふみ子と由純(よしずみ)が、川原の砂(すな)をつかって精米所(せいまいじょ)ごっこをしてあそんでいました。すると、兵隊(へいたい)さんが、麦がいっぱい入って黒く見える、大きなにぎりめしをくれました。兵隊さんは、ふみ子や由純と同い年くらいの子どもをいなかへのこしてきていると言い…。
内容紹介 自然を相手に遊ぶ日々。川原の土手近くにある大きな椎の木。その枝打ちされていくつもできたおおきなこぶと、川原の砂を使った精米所ごっこ…。第2次世界大戦の終戦前後を舞台とした、ほのかな恋の物語。
ISBN 4-87786-730-0
ISBN13桁 978-4-87786-730-0
著者紹介 昭和15年福岡県生まれ。京都女子大学文学部卒業。瀬戸の「おはなしのぼり窯」会員。著書に「友ちゃんと砂糖そして…」がある。