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「大相撲八百長批判」を嗤う 貸出可

玉木 正之／著 -- 飛鳥新社 -- 2011.6 -- 788.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /788.1/ﾀﾏ/ 321736431 一般 貸出可 在庫

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タイトル 「大相撲八百長批判」を嗤う 
副書名 幼稚な正義が伝統を破壊する
言語 日本語
著者 玉木 正之 ／著  
出版者 飛鳥新社
出版年 2011.6
ページ数 359p
大きさ 20cm
一般件名 相撲
NDC分類(9版) 788.1
内容紹介 近代スポーツの理念を大相撲に適用するのは野暮の骨頂ではないか? 大相撲にとって八百長とは何かを4人の相撲通と徹底対論。相撲における勝敗と力士の強さによる番付の関係を徹底究明する。
ISBN 4-86410-095-3
ISBN13桁 978-4-86410-095-3
著者紹介 1952年京都生まれ。スポーツライター、音楽評論家、エッセイスト。著書に「スポーツとは何か」「スポーツ解体新書」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平成二三年大相撲の八百長事件を巡って 根岸 敦生／述 11-50
平成二三年大相撲の八百長事件特別調査委員会の処分を巡って 根岸 敦生／述 51-94
大相撲の「八百長」は、はたして「悪」か? 玉木 正之／著 95-155
これからの「大相撲の正義」の話をしよう 鵜飼 克郎／述 157-222
相撲道は武士道ではなく、任俠道の一種である 宮崎 学／述 223-280
大相撲の歴史は、いつ、何処で、断絶したのか? 荒井 太郎／述 281-346

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