平松 義郎/著 -- 平凡社 -- 2010.12 -- 322.15

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /322.1/ヒラ/ 321684391 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 江戸の罪と罰 
叢書名 平凡社ライブラリー
言語 日本語
著者 平松 義郎 /著  
出版者 平凡社
出版年 2010.12
ページ数 382p
大きさ 16cm
一般件名 法制史-日本 , 犯罪-歴史 , 刑罰-歴史
NDC分類(9版) 322.15
内容紹介 近代以前、法とは支配者による命令禁止の規範であって、法の知識は役人の秘すべき統治技術、衆庶に知らせるべきものではなかった。近世、どんな法がどの罪をどう罰したか。エピソード満載で体系的に分かりやすく解説する。
ISBN 4-582-76717-9
ISBN13桁 978-4-582-76717-9
著者紹介 1926〜84年。大分市生まれ。東京大学法学部卒業。同大学助手、名古屋大学教授を歴任。専攻は日本法制史。著書に「近世刑事訴訟法の研究」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
お奉行の名さへおぼえずとし暮れぬ 5-6
近世法 14-84
裁判の構造今昔 86-92
史実・江戸の罪と罰 93-97
日本刑罰夜話 98-102
下手人について 103-117
名古屋藩の追放刑 118-186
人足寄場の成立と変遷 187-250
東海の大名たち 252-262
城下町の変貌 263-274
列藩巡歴 275-327
法と風流 328-334
法制史の学び方と文献案内 335-363