副田 義也/編 -- 東京大学出版会 -- 2010.8 -- 317.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /317.2/ナイ/ 321659229 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 内務省の歴史社会学 
言語 日本語
著者 副田 義也 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2010.8
ページ数 7,373,8p
大きさ 22cm
一般件名 内務省
NDC分類(9版) 317.21
内容紹介 戦前期の日本国家において、政府を構成したひとつの省であり、内政の主要部分を専管した内務省。その官僚や組織、制度のあり方はどのような特徴をもっていたのかを明らかにする。
ISBN 4-13-056107-5
ISBN13桁 978-4-13-056107-5
著者紹介 1934年東京都生まれ。東京大学大学院社会科学研究科修士課程修了。筑波大学名誉教授。著書に「福祉社会学宣言」「内務省の社会史」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
内務省の歴史社会学 副田 義也/著 1-16
工場法と内務省 副田 義也/著 17-84
昭和期・地方局官僚の肖像 遠藤 惠子/著 85-154
衛生局技術官僚の特性 株本 千鶴/著 155-209
内務省の都市計画行政 牧園 清子/著 211-236
母子概念の形成過程 樽川 典子/著 237-284
内務省の映画検閲 副田 義也/著 285-319
内務省の台湾統治 鍾 家新/著 321-342
神社の統治、神社による統治 赤江 達也/著 343-370