鶴見 俊輔/編著 -- 朝日新聞出版 -- 2010.7 -- 914.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /914.6/ツル/ 321651432 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 新しい風土記へ 
副書名 鶴見俊輔座談
叢書名 朝日新書
言語 日本語
著者 鶴見 俊輔 /編著  
出版者 朝日新聞出版
出版年 2010.7
ページ数 214p
大きさ 18cm
NDC分類(9版) 914.6
内容紹介 日本はどこに行こうとしているのか。“不逞老人”鶴見俊輔が、姜尚中、中村哲、上野千鶴子、四方田犬彦、池澤夏樹ら9氏とともに、歴史、戦争、言葉の力・表現、自らの依るところについて、縦横無尽に語り合う。
ISBN 4-02-273346-7
ISBN13桁 978-4-02-273346-7
著者紹介 1922年東京生まれ。ハーバード大学卒業。『思想の科学』創刊の中核を担い、べ平連などの社会運動にも携わる。著書に「鶴見俊輔書評集成」「言い残しておくこと」「思い出袋」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
核と戦後民主主義 姜 尚中/述 9-21
国家を超えて生きる流儀 中村 哲/述 23-36
生き死にを学びほぐす 徳永 進/述 37-52
心に届かない言葉 アーサー・ビナード/述 53-66
老いを生きる覚悟 上野 千鶴子/述 67-80
枠にとらわれない視点 四方田 犬彦/述 81-93
パール判決書が、今に投げかけるもの 中島 岳志/述 97-124
中国文学者・竹内好の持つ広がり 孫 歌/述 125-163
思想をつらぬくもの 池澤 夏樹/述 167-213