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命をつなぐ250キロメートル貸出可

今関信子／作 -- 童心社 -- 2009.10 -- 913.6

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タイトル	命をつなぐ250キロメートル
副書名	抱きしめてBIWAKO
言語	日本語
著者	今関信子／作, おぼまこと／絵
出版者	童心社
出版年	2009.10
ページ数	351p
大きさ	20cm
NDC分類(9版)	913.6
児童内容紹介	家族にすてられ、児童養護施設(じどうようごしせつ)・南学園に入った咲(さき)。学園とつながりのある障害児(しょうがいじ)施設の引っこし資金(しきん)を集めるため、琵琶(びわ)湖を25万人の人たちが手をつないで囲む運動「だきしめてBIWAKO」に関わることで、新しい出会いを経験(けいけん)し、自分の場所を見つけていく…。
内容紹介	父の死をきっかけに、福祉施設で生活をすることになった少女・咲。琵琶湖を人の手で囲む「抱きしめてBIWAKO」運動を通して、友人の友美や施設の指導員と真に関わり、成長していく…。事実をもとにした物語。
ISBN	4-494-01099-8
ISBN13桁	978-4-494-01099-8
著者紹介	1942年東京生まれ。幼稚園教員を経て、創作活動に入る。日本児童文学者協会会員。子どもの文化研究所所員。作品に「こちら「110番動物園」」「さよならの日のねずみ花火」など。