ハンス・ヨーナス/[著] -- 法政大学出版局 -- 2009.9 -- 161.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /161.1/ヨナ/ 321563298 一般 貸出可 貸出中

資料詳細

タイトル アウシュヴィッツ以後の神 
叢書名 叢書・ウニベルシタス
言語 日本語
著者 ハンス・ヨーナス /[著], 品川 哲彦 /訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 2009.9
ページ数 4,224p
大きさ 20cm
一般件名
NDC分類(9版) 161.1
内容紹介 絶滅収容所という絶対悪が現実に生起した世界で、「神」とは何を意味するのか。歴史の暴力の神学的意味を問い、破局の後にも生き延びる「神」の概念、および人間的倫理のかたちを探る。訳者による註・解題、著者小伝も収録。
ISBN 4-588-00924-2
ISBN13桁 978-4-588-00924-2
著者紹介 1903〜93年。ハイデガー、ブルトマンのもとでグノーシス思想研究により学位取得。ナチス政権掌握の年、ドイツ出国。カナダ等を経て、アメリカ合衆国に定住。著書に「責任という原理」他。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アウシュヴィッツ以後の神概念 3-30
過去と真理 31-54
物質、精神、創造 55-117