仲田 和正/編集 -- シービーアール -- 2009.6 -- 494.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /494.2/ゲカ/ 321555021 一般 在庫

資料詳細

タイトル 外科手術に上達くなる法 
副書名 トップナイフたちの鍛錬法
言語 日本語
著者 仲田 和正 /編集, 菊地 臣一 /[ほか述]  
出版者 シービーアール
出版年 2009.6
ページ数 239p
大きさ 21cm
一般件名 手術
NDC分類(9版) 494.2
内容紹介 外科手術の名手たちは、一体どのように努力し鍛錬したのか? 整形外科・脳神経外科・心臓外科、腹腔鏡外科・外傷外科のトップナイフたちが、手術の鍛錬法とその哲学を語った対談集。
ISBN 4-902470-54-3
ISBN13桁 978-4-902470-54-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
外科医は師との出会いこそ財産,3年待っても師を選ぶ.一皮剝けた時,私の目には脊柱管の中から外が見えていた. 菊地 臣一/述 1-46
全体を見渡す構想力,集中力,決断力がすべて.患者の頭を切る前に,術者の頭を使う. 安井 信之/述 49-94
日々基本訓練.ルーペをつけて飯を食う.刺繡道具,テッシュペーパーを使って運針,縫合訓練. 上田 裕一/述 97-145
道具の原理,機能に通暁する.繰り返し訓練し,Hand‐eye coordinationを身に付ける. 田中 淳一/述 147-191
地方にあっても,常に最先端の技術の習得を目指す.手術場の近くに住み,すべての手術に入るのが最良の鍛錬法. 今 明秀/述 193-237