ブルース・A.ブラッケン/編 -- 金子書房 -- 2009.6 -- 141.93

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /141.9/ジコ/ 321545055 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 自己概念研究ハンドブック 
副書名 発達心理学、社会心理学、臨床心理学からのアプローチ
言語 日本語
著者 ブルース・A.ブラッケン /編, 梶田 叡一 /監訳, 浅田 匡 /監訳  
出版者 金子書房
出版年 2009.6
ページ数 14,620p
大きさ 22cm
一般件名 自我
NDC分類(9版) 141.93
内容紹介 さまざまな心理学における「自己」の問題を体系的にとらえ、それらを臨床・実践に生かすことができるかを具体的に検証する。日本における自己研究に新たな足場を組むためのハンドブック。
ISBN 4-7608-2626-1
ISBN13桁 978-4-7608-2626-1
著者紹介 ウィリアム・アンド・メアリー大学教授。博士号は教育心理学、修士号は学校心理学でともにジョージア大学で取得。専門領域は学校心理学、カウンセラー教育。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
自己概念をめぐる現代的課題の歴史的ルーツ スーザン・ハーター/著 1-46
自己概念の構造の理論的展望 ハーバート・W.マーシュ/著 47-108
自己概念の測定用具:歴史的,評価的レビュー ロリ・K.キース/著 109-196
社会的自己概念 トーマス・J.バーント/著 197-243
コンピテンス自己概念 ナタリー・ノヴィック/著 245-300
全体的自己概念とストレスの多い生活状況との関係 H.トンプソン・プロウト/著 301-333
学業的自己概念:その構造,測定,学力との関連 バーバラ・M.バーン/著 335-367
家族自己概念:その意義についての諸見解 キャンディス・フェイリング/著 369-434
身体的自己概念 リサ・J.スタイン/著 435-459
児童・青年の多次元自己概念への年齢,人種,ジェンダーの効果 R.ミシェル・クライン/著 461-491
自己概念研究における将来の方向性 ジョン・ハティ/著 493-542
自己概念の文脈依存・多次元モデルの臨床的応用 ブルース・A.ブラッケン/著 543-586
多次元自己概念尺度の6次元を評定する共通の心理教育的測定用具 587-590
わが国における自己意識・自己概念の研究史 梶田 叡一/著 591-599