柴田 勝二/著 -- 東京外国語大学出版会 -- 2009.3 -- 910.268

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 郷土 A/52/N1/28 316411263 郷土 貸出可 在庫
本館(和歌山市) 書庫C A/52/N1/28 316411255 郷土 貸出不可 在庫
紀南(田辺市) 郷土 A/52/N1/28M 316411271 郷土 貸出不可 在庫

資料詳細

タイトル 中上健次と村上春樹 
副書名 <脱六〇年代>的世界のゆくえ
言語 日本語
著者 柴田 勝二 /著  
出版者 東京外国語大学出版会
出版年 2009.3
ページ数 350p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 “大きな物語”としての「60年代」をくぐりぬけて、作家となった中上健次と村上春樹。一見距離のある2人の作家の表現者としての個性を捉えつつ、その基底にあるものの近似性を探る。
ISBN 4-904575-03-1
ISBN13桁 978-4-904575-03-1
著者紹介 1956年兵庫県生まれ。大阪大学大学院(芸術学)博士後期課程単位修得退学。東京外国語大学教授(日本文学)。著書に「大江健三郎論」「三島由紀夫」「<作者>をめぐる冒険」など。