宮上 茂隆/著 -- 草思社 -- 2009.4 -- 521.818

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 木の文化 キ/521.8/ミヤ/ 322340712 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 薬師寺伽藍の研究 
言語 日本語
著者 宮上 茂隆 /著, 木岡 敬雄 /編修  
出版者 草思社
出版年 2009.4
ページ数 517p
大きさ 22cm
一般件名 薬師寺
NDC分類(9版) 521.818
内容紹介 藤原京の本薬師寺の実状を解明し、新たに造営された平城薬師寺との比較から、本薬師寺から平城薬師寺へ堂塔や仏像の移築や移座があったか否かを解き明かす。また平城薬師寺に現存する建築・仏像の来歴と歴史的価値を総括する。
ISBN 4-7942-1703-5
ISBN13桁 978-4-7942-1703-5
著者紹介 昭和15〜平成10年。東京生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。工学博士。竹林舎建築研究所を開設。日本建築の歴史研究と復原設計に専念した。共著書に「法隆寺」「大坂城」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
薬師寺東塔擦銘考 17-56
薬師寺仏門・回廊の規模形態と造営事情 57-98
本薬師寺宝塔の形態と平城京移建 99-145
平城薬師寺宝塔の建立 147-198
薬師寺金堂および本尊 199-256
伽藍の主要建物の復原 257-306
平城遷都後の本薬師寺伽藍とその解体 307-482