福井 栄一/文 -- 子どもの未来社 -- 2009.3 -- 918

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 児童室 季節/918/セナ/ 321179715 児童 在庫
紀南(田辺市) 書庫B J/918/セナ/ 322532896 児童 在庫

資料詳細

タイトル せなかもぞくぞくこわいはなし 
叢書名 古典とあそぼう
言語 日本語
著者 福井 栄一 /文, 横須賀 キッコ /絵  
出版者 子どもの未来社
出版年 2009.3
ページ数 93p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 918
児童内容紹介 むかしの人は「生きているあいだに良いことをした人は極楽へ、悪いことをした人は地獄(じごく)へ落ちて苦しむ」と考えていました。極楽は、美しくめずらしいものにあふれていますが、中には首をひねらずにいられないものもあり…。むかしの人たちが、背中(せなか)をぞくぞくさせながら読んだ、11のこわい物語を収録(しゅうろく)。
内容紹介 日本の古典文学の中から、子どもたちが大好きなこわい話を厳選。「おなかの中からきこえる声」「鬼の行列」「なぞの声の正体は?」など、全11話を収録。
ISBN 4-901330-90-9
ISBN13桁 978-4-901330-90-9
著者紹介 大阪府出身。京都大学大学院法学研究科修了。上方文化評論家。上方の芸能、歴史、文化、ことばなどに関する著作の出版、講演などで活躍。著書に「子どもが喜ぶことわざのお話」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
おなかの中からきこえる声 6-13
鬼の行列 14-21
極楽のきくらげと数の子 22-29
女郎花の秘密 30-37
なぞの声の正体は? 38-45
吉備津の釜 46-53
平清盛ともののけ 54-61
三人の大男 62-69
くもの井戸 70-77
鬼同丸のまちぶせ 78-85
見つかってしまった坊さん 86-93