基礎経済科学研究所/編 -- 昭和堂 -- 2008.12 -- 331.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /331.6/ジダ/ 316446244 一般 在庫

資料詳細

タイトル 時代はまるで資本論 
副書名 貧困と発達を問う全10講
言語 日本語
著者 基礎経済科学研究所 /編  
出版者 昭和堂
出版年 2008.12
ページ数 16,292p
大きさ 20cm
一般件名 資本論
NDC分類(9版) 331.6
内容紹介 ワーキングプア、「蟹工船」のリヴァイバルなど、新しい貧困にどう対処するのか。資本主義社会の労働について深く透徹した分析をおこなった経済学の古典「資本論」から、現代を創意的に読み解く。
ISBN 4-8122-0853-3
ISBN13桁 978-4-8122-0853-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
悪化する労働環境と『資本論』的現実 森岡 孝二/著 1-29
労働時間と過労死 小森 治夫/著 30-57
産業革命と情報通信技術革命 野口 宏/著 58-88
商品・貨幣と消費社会 山西 万三/著 89-117
労働力の再生産と家族の貧困・発達 小沢 修司/著 118-143
生産システムの展開と剰余価値の生産 青木 圭介/著 144-172
非正規雇用の増大とワーキングプア 伍賀 一道/著 173-206
世界史におけるグローバリゼーション 和田 幸子/著 207-237
人間発達の経済学としての『資本論』 十名 直喜/著 238-272
人間の発達と未来社会 大西 広/著 273-289