金井 弘夫/著 -- アボック社 -- 2008.9 -- 470.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /470.4/カナ/ 327085411 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 金井弘夫著作集 
副書名 植物・探検・書評
言語 日本語
著者 金井 弘夫 /著, 大場 秀章 /編  
出版者 アボック社
出版年 2008.9
ページ数 32,867p
大きさ 23cm
一般件名 植物学
NDC分類(9版) 470.4
内容紹介 インド・ネパール植物調査の舞台裏事情や、植物の観かた・残しかたにかかわる論述、名称についての考察など、2008年8月までに植物に関係する定期刊行物や同人誌等に発表した著作と未発表稿の一部を収録。
ISBN 4-900358-62-1
ISBN13桁 978-4-900358-62-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
最後の旧制高校生の自分史 3-12
理化館の焦げ茶のタイル 13-15
インドで見たこと聞いたこと 16-72
再びインドの植物を求めて 73-77
西北ブータンの山々 78-83
フィニッシュの話 84-107
東ネパール調査(1963年)点描 108-123
ネパール通信 124-222
ビル・ニガントゥに見られる米の記事 223-227
ネパールの滝の数 228
ネパール通信 229-266
ヒマラヤ植物調査の今昔 267-268
日本・ネパール協同植物調査史1960-1980 269-276
冒険家族ヒマラヤを行く 277
パプア・ニューギニアの話 278-282
吉川英治文化賞受賞のことば 283
野外観察会のこと 287-289
ヒメマイヅルソウの分布型と変異 290-291
オゼコウホネの種子散布 292-294
ヤマモモの仁 295-298
クヌギの落枝 299-301
スベリヒユは対生 302-303
猪突猛進するチガヤの地下茎 304-305
ササの葉鞘 306-307
ケヤキの落葉現象はあったか? 308
笹舟は沈む! 309-310
ミャンマーのドクウツギ属植物Coriaria terminalis Hemsleyとその西限産地 311-314
ブータンのウルシ 315-316
植物の動きを見せる 317-322
尾瀬ケ原の池溏データベースによるヒツジグサとオゼコウホネの16年間の分布消長 323-331
群落の突然の交代 332-333
ツタの植物画 334-335
ツタの「雨」 336-339
国立科学博物館のサクラソウ生態展示 340-341
有毒植物を食べる 342-343
ミズバショウの果実の味 344
マムシグサのイモの「味」 345-347
ヌルデとネムノキは仲良し? 348
ビルマの植物学界の一端 349-350
部活動と自然観察会 351-353
普通な植物を記録しよう 354-356
ヒレハリソウ(ムラサキ科)の葉序 357-358
アイスマンの弓矢 359-360
ツュンベリーと日本のアマチュア植物学 361-364
誰にでも利用できる標本のために 365-374
標本にはラベルを入れよう 375-376
標本ラベル論議へのながーいコメント 377-387
ヒートシールによる標本貼付 388
おしば標本の新しい貼付法 389-390
おしば標本貼り付け用ヒートシールテープの自作法 391-395
移動式おしば標本棚の得失 396-402
おし葉製作法の改良 403
携帯用植物乾燥機について 404-407
教具教材としての植物パウチカード 408-410
生植物のラミネート標本 411-412
日本植物分類学文献目録・索引のデータ仕様と検索項目 413-416
シンポジウム「標本データベースの将来」の感想 417-424
吉村衞氏による科の和名の新提案 427-429
命名規約とオフセット印刷 430
デチンムル科 431
「野草」に現れた植物の新名 432-443
新和名提示のいろいろなかたち 444-446
「ナマエ」を考える 447-497
モノの見え方について 498-516
東京消失 517
地名データベースの活用 518-522
新日本地名索引の内幕 523-524
新日本地名索引のはなし 525-534
学術用語集植物学編(増訂版)の分類学用語改善のための資料 535-540
データベース仕様と植物学・動物学・農学に共通な植物用語 541-572
保育社・原色日本植物図鑑の観察 573-574
Index Kewensis展開版前文 575-576
ネパールの本草書ビル・ニガントゥについて 577-579
岩槻邦男氏にエジンバラ公賞 580
英語教科書に載った西岡京治氏 581
大村敏朗氏の貢献 582
原寛博士への弔辞・追悼文 583-586
若き日の原寛博士の日記 587-592
津山尚博士 593-595
「訓導」原襄さんの思い出 596-597
里見信生さんの思い出 598-599
木村陽二郎先生 600-601
山崎敬さんの思い出 602-604
書を評す 607-609
書を評す 610-616
書を評す 617-624
書を評す 625-637
書を評す 638-645
書を評す 646-678
書を評す 679-726
書を評す 727-750