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山県有朋と近代日本 貸出可

伊藤 隆／編 -- 吉川弘文館 -- 2008.3 -- 312.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /312.1/ﾔﾏ/ 321781528 一般 貸出可 在庫

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タイトル 山県有朋と近代日本 
言語 日本語
著者 伊藤 隆 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2008.3
ページ数 3,335p
大きさ 22cm
一般件名 日本-政治・行政-歴史
NDC分類(9版) 312.1
内容紹介 明治・大正期の政界に君臨し、近代日本の暗黒の象徴とされてきた山県有朋。軍国主義・侵略主義の体現者ではなく、国力の限界を認識し、国際情勢を見極めながら日本の近代化に身命を賭した山県有朋の実像に迫る。
ISBN 4-642-03784-6
ISBN13桁 978-4-642-03784-6
著者紹介 1932年東京都生まれ。東京大学大学院修士課程修了。同大学名誉教授、政策研究大学院大学リサーチフェロー。著書に「近代日本の人物と史料」「昭和史の史料を探る」等。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近代日本における山県有朋の位置付け 伊藤 隆／著 1-16
山県有朋の国防構想の変遷 福地 惇／著 17-41
山県有朋と地方自治制度創設事業 長井 純市／著 42-73
内務省時代の白根専一 佐々木 隆／著 74-126
伊藤博文と山県有朋 坂本 一登／著 127-160
山県有朋の国際認識 小林 和幸／著 161-208
山県有朋と三党鼎立論の実相 季武 嘉也／著 209-234
もうひとつの山県人脈 内藤 一成／著 235-263
大正期天皇制の危機と山県有朋 黒沢 文貴／著 264-310
山県有朋の語られ方 有馬 学／著 311-328

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