萬葉語学文学研究会/編 -- 和泉書院 -- 2006.3 -- 911.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /911.12/マン/2 321985657 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 萬葉語文研究  第2集
言語 日本語
著者 萬葉語学文学研究会 /編  
出版者 和泉書院
出版年 2006.3
ページ数 261p
大きさ 21cm
一般件名 万葉集 , 日本語-古語
NDC分類(9版) 911.12
内容紹介 萬葉集を中心とする上代文学、8世紀を中心とする日本語学の、新たな展開を告げる論考を集めた論集。「古事記における生と死の表現」「萬葉集の字余りに関する覚え書き」「萬葉集における二合仮名について」ほかを収録する。
ISBN 4-7576-0375-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
萬葉学の現況と課題 坂本 信幸/ほか述 1-33
伝承の地平 内田 賢徳/述 35-51
秋の花の宴 奥村 和美/述 53-79
「神ながら神さびせす」考 根来 麻子/述 81-106
万葉集巻六・九五二番歌の考察 梅谷 記子/述 107-130
古事記における生と死の表現 阪口 由佳/述 131-152
序詞としての「秋山の樹の下隠り行く水の」 高橋 典子/述 153-174
萬葉集の字余りに関する覚え書き 佐野 宏/述 175-206
萬葉集における二合仮名について 尾山 慎/述 207-233
『遊仙窟』和訓の畳語語彙と本文 張 黎/述 235-252