長谷川 寿一/編 -- 東京大学出版会 -- 2008.10 -- 804

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /804/ココ/ 316534395 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル こころと言葉 
副書名 進化と認知科学のアプローチ
言語 日本語
著者 長谷川 寿一 /編, C.ラマール /編, 伊藤 たかね /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2008.10
ページ数 3,236p
大きさ 21cm
一般件名 言語学 , 認知科学
NDC分類(9版) 804
内容紹介 言葉にはそれ自体の論理ともいうべき構造があり、それはどこかで動物の進化史全体につながっている。進化と認知科学のアプローチがあきらかにする、言語研究の最先端の面白さ、言葉の本質に関わる知識をわかりやすく紹介する。
ISBN 4-13-083048-5
ISBN13桁 978-4-13-083048-5
著者紹介 東京大学大学院総合文化研究科教授(広域科学専攻)。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言語の不思議へのアプローチ 長谷川 寿一/ほか著 1-10
言語能力獲得にいたる生命進化の諸相 斎藤 成也/著 13-28
言語の起源をさぐる生物学 岡ノ谷 一夫/著 29-40
ヒトの進化と言語獲得の背景 長谷川 眞理子/著 41-58
言語変化と機能語 C.ラマール/著 63-77
音からせまる言語学 田中 伸一/著 79-95
合成的意味論 クリストファー・タンクレディ/著 97-111
“come”が「来る」でないとき 中澤 恒子/著 113-127
話しことばの談話データを用いた文法研究 藤井 聖子/著 129-149
ことばの脳内処理 伊藤 たかね/著 155-172
文法と音声 広瀬 友紀/著 175-186
事物の認識の普遍性と言語,文化の影響 今井 むつみ/著 191-210
言語の分節に普遍的に観察される統計的性質 田中 久美子/著 211-226