篠原 和子/編 -- ひつじ書房 -- 2008.3 -- 801

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /801/コト/ 316531391 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル ことば・空間・身体 
言語 日本語
著者 篠原 和子 /編, 片岡 邦好 /編  
出版者 ひつじ書房
出版年 2008.3
ページ数 8,258p
大きさ 22cm
一般件名 認知言語学 , 文化人類学 , 言語心理学
NDC分類(9版) 801
内容紹介 空間概念の言語的・身体的な構築・転移・拡張を、認知言語学と言語人類学および心理学的視点から扱った論文集。身体を通した空間概念の組織化とその表出過程に焦点を当て、ことば・空間・身体の相互依存的な関係を考察する。
ISBN 4-89476-273-2
ISBN13桁 978-4-89476-273-2
著者紹介 1959年生まれ。東京農工大学大学院共生科学技術研究院准教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
空間概念の歴史的変遷素描 片岡 邦好/著 1-14
忘却か?方略か? 古山 宣洋/著 17-35
発語とジェスチャーはいかに話者の空間座標軸を表現するか? 細馬 宏通/著 37-68
空間談話におけるメンタル・マップの協同構築 片岡 邦好/著 69-100
絶対と相対の狭間で 井上 京子/著 101-128
文法、語彙カテゴリーと隠喩的空間としての時間 Carlos Inchaurralde/著 131-150
日本語接続助詞に関する一考察 松中 義大/著 151-178
時間メタファーにおける「さき」の用法と直示的時間解釈 篠原 和子/著 179-211
現実と理想のメタファー 鍋島 弘治朗/著 213-252