保阪 正康/著 -- 筑摩書房 -- 2008.7 -- 210.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫F ブJ/21/ホサ/ 321157927 児童 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 若い人に語る戦争と日本人 
叢書名 ちくまプリマー新書
言語 日本語
著者 保阪 正康 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2008.7
ページ数 190p
大きさ 18cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代 , 日中戦争(1937〜1945) , 太平洋戦争(1941〜1945)
NDC分類(9版) 210.7
児童内容紹介 日本は戦争への道をどう進んだか、戦争を行う体制はどうつくられたか、そして戦争はどのように戦われたか。「戦争は2度とくり返してはいけない」「軍事を中心に据えた発想は人間を傷つける」という観点から、昭和の戦争について考える。
内容紹介 満州事変、日中戦争、太平洋戦争…。悲惨な戦争にあけくれた昭和時代。それらの戦争の本質やその内実をさぐりながら、日本人の国民性を明らかにし、歴史から学ぶことの必要性を問いかける。
ISBN 4-480-68788-3
ISBN13桁 978-4-480-68788-3
著者紹介 1939年北海道生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。ノンフィクション作家・評論家。個人誌『昭和史講座』を中心とする一連の昭和史研究で菊池寛賞を受賞。著書に「昭和史入門」など。