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    松谷健二
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服藤 早苗/編 -- 森話社 -- 2007.4 -- 210.36

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /210.36/オン/ 321091381 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 女と子どもの王朝史 
副書名 後宮・儀礼・縁
叢書名 叢書・文化学の越境
言語 日本語
著者 服藤 早苗 /編  
出版者 森話社
出版年 2007.4
ページ数 315p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-平安時代 , 女性-歴史 , 児童-歴史
NDC分類(9版) 210.36
内容紹介 成人男性中心の歴史からは見落とされがちだった「女・子ども」の存在。その姿を平安王朝の儀式や儀礼、あるいは家や親族関係のなかに見出し、「女・子ども」が貴族社会に残した足跡を歴史のなかに位置づける。
ISBN 4-916087-73-7
ISBN13桁 978-4-916087-73-7
著者紹介 1947年生まれ。埼玉学園大学教授。専攻は平安時代史・ジェンダー史。著書に「平安王朝の子どもたち」「平安王朝社会のジェンダー」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
女房女官饗禄 東海林 亜矢子/著 13-43
平安中期の女房・中宮宣旨 鈴木 織恵/著 45-66
篤子内親王論 栗山 圭子/著 73-96
平安貴族社会における院号定 高松 百香/著 97-128
鬘装飾にみる社会秩序 永島 朋子/著 131-166
三日夜餅儀の成立と変容 服藤 早苗/著 167-200
著衣始の色 野秋 多華子/著 201-223
平安朝の移動する子どもたち 倉田 実/著 227-253
鎌倉時代の婚姻と離婚 星 倭文子/著 261-292
王朝の家と鏡 小嶋 菜温子/著 293-313