篠田 正浩/責任編集 -- 柏書房 -- 2007.12 -- 911.66

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /911.66/アク/ 321045361 一般 貸出可 在庫
紀南(田辺市) 書庫C /911.66/アク/ 321310773 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 阿久悠のいた時代 
副書名 戦後歌謡曲史
言語 日本語
著者 篠田 正浩 /責任編集, 齋藤 愼爾 /責任編集  
出版者 柏書房
出版年 2007.12
ページ数 310p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 911.66
内容紹介 「また逢う日まで」「北の宿から」「勝手にしやがれ」…。歌謡曲黄金時代を築いた不世出の作詞家の全体像に迫るアンソロジー。手塚治虫、横尾忠則等との対談も収録。
ISBN 4-7601-3275-1
ISBN13桁 978-4-7601-3275-1
著者紹介 1931年岐阜県生まれ。映画監督。著書に「闇の中の安息」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
周囲照らす以心伝心の人 都倉 俊一/著 6-7
大衆を虚に遊ばせた詩 山田 登世子/著 8-9
時代を刻む歌作った作詞家 田家 秀樹/著 9-11
朴訥な人柄、奔放な感性 篠田 正浩/著 11-13
さらば、歌謡曲の時代 高橋 源一郎/著 13-16
愛した野球「退屈の間」 藤島 大/著 17-18
“青い鳥”に憧れ、愛し、魔法の言葉を与えた テリー伊藤/著 18-20
<対談>天才・阿久悠五〇〇〇曲の舞台裏 都倉 俊一/述 20-31
阿久悠さん逝く 池上 彰/著 31-32
新聞のコラムより 33-36
誘惑的親友論 塚本 邦雄/著 38-47
また逢う日まで 井上 ひさし/著 47-53
挽歌の伝統と「北の螢」 山折 哲雄/著 54-62
阿久悠にみる原風景としての父 東谷 護/著 63-74
阿久悠の歩き方 森田 厚/著 75-76
悪友 渡部 伸一郎/著 76-77
一九七〇年代 村瀬 学/著 78-89
都はるみ最後のヒノキ舞台 中上 健次/著 89-96
歌の文句 阿刀田 高/著 97-98
『悪魔の祝祭』解説 中島 梓/著 100-103
『家族の晩餐』解説 早野 由夫/著 103-107
『家族の神話』解説 小松 伸六/著 108-111
『殺人狂時代ユリエ』解説 中島 河太郎/著 112-114
『最後の楽園』解説 郷原 宏/著 115-117
『おかしなおかしな大誘拐』解説 久世 光彦/著 118-121
『飢餓旅行』解説 郷原 宏/著 122-125
『絹婚式』解説 俵 万智/著 126-129
『あこがれ』解説 内館 牧子/著 129-133
『球心蔵』解説 山藤 章二/著 133-137
『恋文』解説 稲葉 真弓/著 137-140
『詩小説』解説 小池 真理子/著 141-144
甘ったれるな青少年 出て来い、大型新人 赤塚 不二夫/述 146-154
UFOの飛来は、異星人が地球の危機を警告に来ている 横尾 忠則/述 155-164
ぼくたちは美しい批評家をかかえている 手塚 治虫/述 164-172
時代の気分を語る 筑紫 哲也/述 173-179
がんの告知を受け、まず最悪のことから考えた 阿川 佐和子/述 179-186
創作で一番大事なのは工夫 阿久 悠/述 186-194
喝采 196-219
道草 219-221
湖畔の宿 221-222
港が見える丘 223-224
憧れのハワイ航路 224-225
湯の町エレジー 226-227
青い山脈 227-228
悲しき口笛 229-230
かりそめの恋 230-231
君の名は 232-233
テネシー・ワルツ 233-234
有楽町で逢いましょう 235-236
癌とテロリスト 236-241
父の死母の死 241-246
阿久悠の歌 247-257
シナリオ 瀬戸内少年野球団 田村 孟/著 258-292
三十年の時空を超えて… 佐藤 忠男/著 293-297