毛利 三彌/編 -- 論創社 -- 2007.11 -- 770.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /770.4/エン/ 321045239 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 演劇論の変貌 
副書名 今日の演劇をどうとらえるか
叢書名 叢書<演劇論の現在>
言語 日本語
著者 毛利 三彌 /編  
出版者 論創社
出版年 2007.11
ページ数 284p
大きさ 20cm
一般件名 演劇
NDC分類(9版) 770.4
内容紹介 20世紀後半に現れた演劇研究の新傾向が、21世紀にかけてどのような可能性をもつのか。世界を代表する演劇研究者たちが演劇の過去、現在、そして未来へと続く展望を集中的に論じた評論集。
ISBN 4-8460-0630-3
ISBN13桁 978-4-8460-0630-3
著者紹介 成城大学文芸学部教授(演劇学)。国際演劇学会理事、日本演劇学会会長を務めた。著書に「演劇の詩学」「イプセンの世紀末」「イプセンのリアリズム」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
演劇論の変貌 毛利 三彌/著 9-21
演劇研究の新しい状況 マーヴィン・カールソン/著 23-45
センス(意味)とセンセイション(感覚) エリカ・フィッシャー=リヒテ/著 47-74
文化から越境文化へ ジョゼット・フェラール/著 75-105
学問分野の推移 ジャネール・ライネルト/著 107-143
舞台を代替する クリストファ・バーム/著 145-180
演劇研究における実践の位置付けの転換 デイヴィッド・ウイットン/著 181-210
テクストとミザンセーヌ 斎藤 偕子/著 211-236
演劇的イヴェントの拡大概念 ヴィルマー・サウター/著 237-276